自分軸をもった幸せな生き方

薬剤師もキャリアカウンセラーも母親業も全部本業でいたい私の自分軸

薬剤師キャリコンが目指す両立支援

私は薬剤師でありキャリアカウンセラーです。

二つのアイデンティティを活かすことが私の使命だと思っています。

「治療と仕事の両立支援」における両立支援コーディネーターをご存知でしょうか。


一生のうち二人に一人はがんに罹患すると言われている時代、両立支援はもはや明日は我が身です。


令和2年からガンだけではなく、難病においても両立支援の加算がとれるように法改正も行われました。潰瘍性大腸炎、クローン病、SLEなど働き盛りの若い人が罹患していることが少なくありません。


両立支援のための休業制度は、出産や育児、介護においてはそれぞれの法律で定められていますが、病気による休業は法制化されていないのが現状です。

各現場の「就業規則」に書かれているかどうかが重要になってきます。



大企業であれば、産業医がいて産業スタッフもいることでしょう。

しかし日本の全企業のうち、中小企業が企業数で99.7%、従業者数で7割を占めています。

つまり、産業医のいる職場の方が圧倒的にすくないのです。



こうした背景のもと、両立支援コーディネーターの必要性が求められており、厚生労働省も推進している事業の一つ。

両立支援は、ご本人の意思があって成立する支援。

会社からの支援を待つのではなく、自分らしい働き方は自分で創っていく、病気を患っているからとあきらめるのではなく、そんなふうに思ってもいいのではないかと思うのです。

人生100年時代、ライフイベントは様々な場面でおきることが予想されます。

中小企業の経営者の立場からすると、この厳しいコロナ禍で、会社としての目先の利益ありきで考えてしまうことがあろうかと思いますが、会社は人が維持してくもの、よい人材がいなければよい会社にはならない。

働きがいがあり、働きやすい会社には、良い人材が集まります。


治療と仕事の両立に不安を感じておられる方にとって、またそのような従業員へのサポートをされる企業にとって、

労働者(患者様)と企業と医療機関がうまく連携がとれるよう、

労働者が相談できる場がもっと身近に感じられるよう、

そんな支援を模索してきたいと思います。